一般的にオフィスワーカーは、都心のビルで働いています。そして、最先端のビルでは、快適と感じられる室温や湿度が一定に保たれているので、さぞかし労働者の生産性も高いと考えられています。しかし、人間は機械ではないので、どうも労働生産性を上げるには、環境に変化が必要なようです。前回紹介した、梶本修身『すべての疲労は脳から』(集...
pickup
-
食・健康
認知症には「ハーブ」のご提案2023年4月26日
-
環境
栄養価も高く、環境にも良い、スーパーフード「モリンガ」とは!?2023年7月24日
-
食
一日二食で16時間の空腹をつくる効果2022年9月18日
-
未分類
世界初、フランスで衣類の売れ残りの廃棄を禁止した2022年8月23日
-
世界のニュース
(英国)2022年の平均気温が史上最高に暑かった2023年3月13日
-
CEETREE
『なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか』 出版記念講演会(4月20日・オンライン)2024年3月17日
-
CEETREE
奇跡の木「モリンガ」とカンボジアでの植林活動2023年11月11日
-
環境
私たちが生きる「環境破壊の時代」(前編)2023年9月8日
新着記事
普通は仕事でも勉強でも、「今日できることは今日やる」ということでしょう。しかし、「今日できる」と思う仕事が目の前にあり、締切期限が先にあるのであれば、明日に回してしまう方がよい場合があります。多くの方がそうだと思いますが、午前より午後の方が脳も体も疲れてきます。そこで無理をして難しい仕事をしてしまうと、ミスが生じ、軌道...
モリンガの栄養素は 90種類以上 モリンガの効能・効果は 300種類以上 モリンガは「奇跡の木」とも呼ばれており、特にビタミンやミネラル、アミノ酸などがバランスよく含まれているのが魅力です。 気温が高い地域でしか育ちませんが、葉・実・根・花のほぼすべての部位を食べることができ、スープやお茶、香辛料、オイルとして活用され...
はじめに 私たちにとって「食」という楽しみは大切なものでもありますよね。けれど、ついつい食べ過ぎてしまうこともありませんか? もちろん食事はおいしくて楽しいものです。ではなぜ楽しいのか。それは食が快楽になるから、食べ過ぎてしまうのです。 しかしそれを未然に防ぐことができる方法を述べてくれている文献があります。今回ご紹介...
呼吸を行うのは肺です。そしてそれを取り巻く肋骨や肋間筋で構成される胸郭、さらに肺の下部にある横隔膜、これらが連動して呼吸が営まれます。打越暁『いのちの力を高める9つの呼吸法』(文芸社、2013年)によると、肺自体は直接自力で動かせませんが、この胸郭は自力で動かすことができ、また、横隔膜や腹筋を動かすことで、間接的に肺を...
船舶に必要不可欠な「バラスト水」という言葉をご存じでしょうか? 今回はバラスト水と、バラスト水が環境に与える影響についてご紹介します。 バラスト水とは? バラスト水とは、船舶の安定性や浮力を調整するために船底のタンクに入れるバラスト(重石)のことです。 バラスト水が無いと船舶は重心が高くなり、傾きやすくなります。 また...
単一の価値観を信奉し、他者の価値観を排斥するようなことを原理主義といいますが、最近の環境原理主義という考えにも警戒しなければならないと思われます。特に批判しにくい正論に聞こえるので、その点、宗教的あるいは経済的な原理主義よりも、自らを律してバランスを維持しないといけないようです。有馬純『亡国の環境原理主義』(エネルギー...
先日、滋賀県大津市で外来生物のサバンナオオトカゲが脱走したニュースが話題となりましたが、本日は特定外来生物の代表歴な事例と環境に与える影響についてご紹介させていただきます。 特定外来生物とは? 外来生物とは文字通り、古来から日本に住む動植物ではなく、海外などから様々な事情で日本に来た生物を指しています。 その中でも生...