食・健康 pickupハーブ健康認知症 認知症には「ハーブ」のご提案 2023年4月26日 認知症にハーブが良いとされる理由や、おススメレシピもご紹介します。緊張や興奮がおさまらない夜は、カモミールやラベンダーの香りをほのかに枕元に忍ばせておくのもいいでしょう。逆にシャキッとしなければならない時はローズマリーやペパーミントがお勧めです。... ceetree-media
食・健康 健康睡眠睡眠時間 最適な睡眠時間って何時間? 体への影響は? 2023年4月20日 推奨は7時間から9時間程度 睡眠時間は、人によって異なるため、個人差があります。一般的には、1日の睡眠時間は7時間から9時間程度が推奨されています。しかし、一部の人は、この範囲内でも少し短い睡眠時間で済む場合があり、年齢や健康状態によっても異なります。例えば、小さな子供たちは、より多くの睡眠が必要です。新生児は、通常、... ceetree-media
食・健康 コレステロールスタチン剤健康心臓病 コレステロール値を下げたいのか? 動脈硬化や心筋梗塞を防ぎたいのか? 2023年4月16日 スタチン剤の目的は「コレステロール値を下げること」ではなく、「動脈硬化や心筋梗塞を防ぐこと」 スタチン剤は確かにコレステロール値を下げてくれます。しかし、本来あるべき効能は、「コレステロール値を下げること」ではなく、「動脈硬化や心筋梗塞を防ぐこと」のはずです。1990年代に北欧やイギリスで、スタチン剤は、動脈硬化のリス... ceetree-media
食・健康 コレステロール健康食 「お薬でコレステロール値を下げましょう」言われた時に知るべきこと 2023年4月9日 コレステロールのイメージは、ただのイメージ 一般的に「コレステロールが血管壁にこびりついて、血管がつまったり、血管にダメージを与えて、動脈硬化を進める」と考えられています。しかし、それはイメージであり、近年の研究結果からはそのような事実はないことが明らかになっています。 名古屋市立大学名誉教授で薬学博士・奥山治美による... ceetree-media
食・健康 健康 「コレステロール値が高い」という理由で、薬を飲んでいませんか? 2023年4月2日 「コレステロール値が高い」という理由で、薬を飲んでいませんか? 健康診断でコレステロール値が高いと、医師に必ず薬をすすめられます。そして、医師のすすめ通りに薬を飲んだら病気にならないと思う人がいたら、それは「NO」かもしれません。 そもそもコレステロールが体に悪いという説は、今から70年前にアメリカで行われた疫学研究に... ceetree-media
食・健康 健康食品添加物 海外では禁止されている添加物 Part1 2023年3月3日 日本では普通に使用されているものの、海外では禁止になっている添加物は多数あります。Part1として、今回は3つご紹介いたします。 トランス脂肪酸 マーガリンや油などに含まれており、WHOよると、年間で約50万人がトランス脂肪酸の影響を受けて亡くなっていると発表されています。 アメリカでは州によって禁止されていたり、カナ... 千葉 慎也
食 チーズ健康 日本人が喜んで食べているチーズは本物? 2023年2月25日 日本人が食べているチーズの多くは、本物ではないことをご存じでしょうか。フランスのチーズは本物が多いですが、一方でクセがあるので、日本人の嗜好に合わないということもあります。しかし、これほどニセモノのチーズを喜んで食べている国民は日本だけかもしれません。 河岸宏和『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます』(東洋経... ceetree-media
食 ステーキ健康 なぜ激安のステーキランチは存在するのか 2023年2月18日 ランチを食べようとレストランを探していると、「ランチステーキ定食680円!」という表示が目に入ります。内容は150グラムのサーロインステーキ、付け合わせのフライドポテト、ブロッコリー、ワカメの味噌汁、きゅうりの浅漬けだそうです。 スーパーでサーロインステーキ肉を買うと、輸入品でも100グラム600円、国産品で100グラ... ceetree-media
食・健康 健康外食 外食産業が優先しているものは「味」ではない 2023年2月11日 パンデミックのせいで、多くの人が外食する機会が減ったと思います。その分、家庭で料理をする機会が増えた人もいることでしょう。そして、久々に外食をすると、なんか不自然な味に違和感を覚える人もいるのではないでしょうか。 食品業界を知り尽くした専門家の河岸宏和『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』(東洋経済新報社... ceetree-media
食・健康 健康製薬会社 製薬会社と学会の関係性から自分の健康を考える 2023年1月28日 糖尿病は製薬会社にとってはドル箱 患者数が非常に多く、しかも一生涯、治療が必要だからです。患者がたくさんいて、しかも薬を一生服用しなければいけないというのが、製薬会社としては最も「おいしい」パターンです。 そして、夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす』(光文社新書、2013年)によると、糖尿病学会とは、「糖尿病にはまず食事療... ceetree-media