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海外では禁止されている添加物 Part1

日本では普通に使用されているものの、海外では禁止になっている添加物は多数あります。Part1として、今回は3つご紹介いたします。

トランス脂肪酸

マーガリンや油などに含まれており、WHOよると、年間で約50万人がトランス脂肪酸の影響を受けて亡くなっていると発表されています。

アメリカでは州によって禁止されていたり、カナダやヨーロッパでも禁止となっているほどですが、日本では外食やスーパーの食材などでも普通に使用されています。

臭素酸カリウム

パンに使用されることが多く、小麦粉改良剤として使用が認められている添加物です。

海外では使用禁止となっている国がある中で、日本の大手食品メーカーでは使用している可能性も高く、出来る限り街のパン屋でパンを購入することをオススメいたします。

赤色の着色料(2号、40号、102号)

赤色、青色、緑色など、全て海外では規制されている着色料が多い中で、赤色は「日本以外の国でほとんどが禁止」されています。

研究により発がん性があることがわかっているものの、かき氷やお漬物など、子供も食べるものにも普通に使用されている日本の現実があります。

その他にも、白砂糖や小麦粉、ハム・ベーコン(発色剤)など気を付けなければいけない食品はたくさんありますが、なかなか教えてくれることがありません。ご自身で調べて、選ぶ必要があります。

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